アロエの驚くべき効果とは!

05.25

アロエというと、食品だけでなく化粧品などにも使われているため、体にいい、美容効果があるというイメージを持っている人は多いでしょう。しかし、アロエには美容効果だけでなく、体によい様々な効果があり、医療現場でも取り扱いされていることから万能食材といわれています。
食べてよし、塗ってよしのアロエの効果を知って、うまく活用するようにしましょう。

食べてよし、塗ってよしのアロエ

アロエはビタミン・ミネラル・酵素・アミノ酸といった美容効果の高い成分を含んでいるため、食品として使用されるほか、化粧品にも使用されています。さらにアロエに含まれるアロエシンはメラニン色素の沈着を防ぐ効果があることから、シミやそばかすを予防してくれます。アロエはお肌トラブルの予防をすることができる食品なのです。

アロエの育毛効果に注目

アロエは、育毛効果もある食品です。ただしアロエ自体には薄毛や脱毛に対する効果は認められておらず、アロエの表皮部分に含まれているアロインという成分が薄毛や脱毛に効果的といわれています。
日本ではアロインを有効成分とする医薬品については、健康上のリスクが比較的低い医薬品という分類の第3類医薬品として登録することになっています。
アロインが薄毛や脱毛に効果的といわれているのは、男性ホルモンに含まれるジヒドロテストステロンや5αリダクターゼの生成を抑えるといわれているためです。男性ホルモンに含まれるヒドロテストステロンは男性の薄毛AGAの原因となる成分です。そして5αリダクターゼは女性のFAGA(びまん性脱毛症)の原因となる成分ですから、それを抑制してくれるということで育毛効果が期待されているのです。

さらにアロエは便秘解消の効果もあります。アロエの茎の中にあるアセマンナンには便を水分によって柔らかくする緩下作用や、腸を刺激して排泄を促す瀉下作用があります。
さらにアロエには食物繊維の一種と多糖類が含まれているため、腸内の環境を整えてくれます。そのためアロエは便秘解消の効果が期待できるのです。

アロエの過剰摂取にご注意

ただし、アロエはいくら体によいかといって過剰摂取しないように注意が必要です。というのも、アロエは過剰摂取してしまうと肝臓障害を引き起こしたり、死亡した事例があるためです。
健康食品には摂取目安量が表示されていますが、それと同じように、体によいアロエも摂りすぎてしまうと、害になってしまうことがあるのです。特に妊娠中、または妊娠の疑いのある女性の場合は、アロエを避けるようにしましょう。
というのも、アロエには堕胎するときに使われる成分も含んでいるためです。アロエ皮に含まれるアロインには子宮を収縮させる効果があるため、妊娠中に摂取してしまうと、早産、流産といった重篤な状態に陥ってしまう場合があるのです。
アロエを生食する場合は、成人の場合、キダチアロエの葉で15g、アロエベラの葉で60gが1日の摂取量の目安といわれています。くれぐれも摂取量を守ってアロエを使用しましょう。目安量を守っていても、お腹が緩いといった症状が現れた場合はすぐに摂取をやめるようにしましょう。

アロエだけで対処できない時はクリニックの診療を

アロエが体によいといっても薄毛や便秘、肌荒れなどがひどくなったときはクリニックで診療を受けた方がよいでしょう。ただし、薄毛治療は自由診療のため、保険が適用されず、医療費が大きくなってしまいます。
最近は安価なジェネリックを使用しやすくなっているため、医薬品にジェネリックを選択すれば、薬代の負担を軽減できます。

医薬品にも利用されているアロエ

アロエは医薬品にも使われています。医薬品には、日本製のものだけでなく、海外製のものも多くあり、育毛剤などは日本製のものより海外製のものの方が評価が高いことから輸入医薬品を使う人も多いでしょう。
輸入医薬品を入手するには個人で輸入するか個人輸入代行業者が運営する輸入医薬品サイトなどからを購入することができます。日本製のものでも海外製のものではアロエは過剰に摂取すると副作用があるということを承知して使用するようにしましょう。

   
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